バヌアツ旅行〜サント島編〜

バヌアツ

サント島には2018/7/16〜7/23(8日間)まで滞在してました。
サント島の正式名称は「エスピリトゥサント島(Espiritu Santo)」ですが、記事内では通称のサント島としています。

サント島は本当に見どころいっぱいな上に居心地もとっても良くて本当にまた絶対行きたい場所の一つです。

サント島の空港はタンナ島のよりもう少し大きくて、空港外にもタクシーがいたので、タクシーで中心地まで移動したました。お値段Vt670(約670円)

宿泊

サント島では中心地に近い「Unity Park Motel」に宿泊していました。

こちらのスタッフは、バヌアツで購入したカラフルな服を着ていると「似合ってて素敵」と声をかけてくれたり、マーケットのステーキが食べられるおすすめ店を教えてくれたりと、とてもフレンドリー😊

ちなみに、手洗いした洗濯物は裏庭で干せました。

入り口
お部屋!

食事

サント島には日本人の方が経営されているお洒落なカフェ「Natangora Cafe」があります。洒落なだけでなく本当に美味しいので、おすすめです!

店内
メニューと注文したバーガー

バヌアツ牛は美味しいと有名らしく、絶対食べないと!と思いマーケットへ。マーケットに併設されている食堂はいくつもあり、おすすめされた8番のお店に。噂通り柔らかくてとっても美味しい!

バヌアツ牛のステーキ

1デイツアー

サント島の有名なブルーホールなどは中心地から少し離れているので、サント島在住の日本人の方が経営されている旅行会社で1デイツアー(所要時間約7時間)に参加しました。お値段Vt11,150(約11,150円)。ガイド兼ドライバーさんは現地の方ですよー。
ブルーホールなどでシュノーケリングもできますが、道具は基本持参です。私は持っていたので、確認しなかったのでレンタルできるかどうかは不明です。

リリリバーカヌー

リリブルーホールに向かって小型のカヌーでゆっくりと森の中を進んでいきます。水の綺麗さと鳥の囀りしか聞こえないほど静かなクルーズはとても優雅な気分になります。

リリブルーホールはジャッキーズ・ブルーホールよりミルキーなブルーでとっても神秘的。深いところは10メートル以上あります。

リリブルーホールの方はこんな感じの飛び込み台とターザンごっこができるような蔓がありました!

ジャッキーズ・ブルーホール

こちらはバスロマン的な色のブルーホール。青すぎて分かりにくいかもですが、こちらも深いところは10メートル以上あります。
ただ潜ってみるとその透明度には驚くと思います!お魚も泳いでますよー。

シャンパンビーチ

南太平洋で一番美しいと言われるシャンパンビーチ。砂はパウダーの様にサラサラで寝転んでもとっても気持ちいい。
タイミングが良かったのか、私の他には2〜3組しかいなくて名前通りの美しいビーチをほぼ独り占め状態。

ココナッツ

道中立ち寄ったマーケット。ココナッツを奢っていただきました。
ストローなどはもちろんないので、穴に口付けて飲むとほんのり甘いココナッツウォーターが泳いだ後の身体に染み渡ります😁

national agricultural festival

滞在中たまたま「national agricultural festival」というのがやっているとのことで行ってきました。

大きな広場に円を書くようにたくさんのテントが立っていて、わけがわからないくらい大きい農作物がいっぱいです。会場の真ん中にはプロれるのリングみたいなものがあり、何か催し物があるのかも?みたいな感じでした。

農作物で飾られた山車?

ミリオンダラーポイント

ミリオンダラーポイントは有名なダイビングスポットで、名前の由来は第二次世界大戦後米軍により不法投棄されたクレーン車などの重機を地元の人達が見てごみの価値として名付けられたそうです。

中心地からそれほど遠くないので、こちらはバス(片道Vt150(約150円))で向かいビーチ入場料Vt500(約500円)を支払ってから泳ぎまくりました😁

ダイビングスポットですが、シュノーケリングでも十分な数の重機などやそこを棲家にする魚達が見られます。